【心霊・幽霊話】私を守ってくれたと感謝してます【#恐怖体験】【#怖い話】【#夏のホラー冬のホラー】

持ち帰った仕事を家でやっていたのですが、あまり納得のいく企画が思い浮かばなかったので、思い切って寝ることにしました。

最近、仕事が忙しかったので、たぶん布団に入ってすぐ寝てしまってたと思います。
寝てからどれくらいたったかはわかりませんが、突然、右足を掴まれた感じがして目が覚めました。

すると目の前には、よく日本人形とかである前髪パッツンで、肩よりちょっと長めのボサボサ頭の顔が真っ黒な女の人がいました。

「久々に来たか・・・。めんどくさいなぁ。」とか思いつつ、いつも通り「私、関係ないからっ!!」って言おうとしたら、声が出ません!

しかもそこで初めて気付いたんですが、体が全く動かなかったんです。
今まで絶対に金縛りにあったことなかった私はかなりテンパりました!

声が出ないし、体も動かないのに必死になって「あっちいけ!!」って、口パクで叫びながら足で蹴飛ばそうとしてました。
ですが、あっちへ行くどころかどんどん近づいてきて、右半身がシビレ始めました。

近づいてきてわかったんですが、その女の人の後ろにもう1人いたらしく私が目をそらすと、そのもう1人が先回りして目線にいるんです。

「ヤバイっ!!連れていかれる!」

テンパり具合がさらに増した時、ふと、小さい頃から大事にしてる犬のぬいぐるみが目に入ってきたんです。
小さい頃から、怖い夢みたり霊を見た時にそのぬいぐるみを抱いて寝ると、何故か怖い夢も見なくなるし、霊もいなくなっていたんです。
とっさにこのぬいぐるみを見た途端、腕が動かせるようになり、急いで抱いて「私、関係ない!関係ない!!」って心の中で叫んでいました。

すると、自然と体が動くようになり、いつの間にか、女の人達は消えていました。

でも怖かったので、そのまま抱いて寝ました。

で、朝起きて、抱いてるはずのぬいぐるみがいなかったので、私の寝相で潰してしまったのかも!?と、焦って探したら、いつもの位置にそのぬいぐるみはいました。

いつもはベッドの枕の上に置いているので、寝ぼけて戻したことも考えられますが、いつも通りの体勢だったので、きっと、私を守ってくれたと感謝してます。

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